ども、あおいふなです。
今回は、トライアスロンに向けてうちの愛車を改造していきます。
というのも、うちの自転車は大会がないシーズンはロングライド用にとしてエンデュランスバイク化しています。
おかげで長距離も難なく走れています。
しかし、試合は別。
トップランカーを目指しているわけではありませんが、トライアスロンにはトライアスロン用の装備で挑みたいのです。ということで、改造をしていきます。
ということで、今回の改造はこの3つです。
それでは行ってみましょう。
不要なバッグや装備の撤去
これはシンプルに不要な装備の撤去です。
ロングライドやグループライド時に使用している「フロントバッグ」や「フレームバッグ」を撤去していきます。
これ自体はベルクロでの取り付けなので、マジックテープをベリベリ剥がすだけでOK。
これがないだけでかなりの空気抵抗が軽減されます。
あと、取り付けていたものといえばセキュリティリアライトやスマホホルダーでしょうか。
これもレース中には不要なので、外しておきます。
DHバーの取り付けとサイコン移設
次にDHバーの取り付けです。
これは、40Kmの距離をより楽な体制+空気抵抗の少ない姿勢で走るために使用しています。
そして、何より、見た目がカッコいくなる←これ大事。
ということで、取り付けします。
うちのハンドルはエアロハンドルなので、設置できる場所が限られていますなので、
ちゃちゃっと取り付けて終了。
カブトムシのようなツノがかっこいいですね。
これだけでモチベーションが上がり速度が5kmくらい上昇します(私の体感)
ただ、DHバーと付けるとアームでつけていたサイコンがとりつけられないんですよね。どうしたものか・・・
しゃーない。大会までに別のマウントを用意しましょう。
試合用の細いタイヤを履かせる
最後にタイヤです。
現在は乗り心地優先で28cのタイヤに空気圧低めで乗っていますが、
大会用のナロータイヤを履いていきます。
私の決戦用のタイヤはパナレーサーのレースエボAの25Cです。
本当は23Cがいいけど、このホイールには履けないみたいですね。
もう少し考えてホイール買えよって話ですね汗。
それでも、チューブとタイヤでかなりの軽量化と空気抵抗の軽減ができるので、かなりおすすめです。
パナレーサーのタイヤはかなり硬く、タイヤ交換が鬼しんどいのがデメリットですかね。
このタイヤに履き替えるのはこれで3回目なので、かなり柔らかくなっていますが、それでもタイヤレバーは必死です。
前後交換するのに30分近くかかりました。
当分やりたくない。
まとめ
ということで、大会仕様へと変貌したうちの自転車です。
どうだいこのボディ!!
青いフレームに赤いタイヤ。ウチの愛車と同じカラーリングですね。キモオタブルーって言ったやつでてこい
自転車いじりしていて細かいところの問題がいくつか浮上したので、それは大会までに解消させましょう。
では。
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